「あーでも無い、こーでも無い」と
地域のみんなの力を集結するための仕組み
新潟市では、協議体を「支え合いのしくみづくり会議」と呼びます。
協議体は、地域の多様な主体がメンバーとなり、今やっていることや無理なく今できることなどをみんなで話し合う仕組みになります。
どんな話しをするの?
誰が協議体のメンバーになるの?
地域住民(ボランティア、地域活動等)
地域包括支援センター
地域の関係団体(民生・児童委員、老人クラブ、商店街等)
地域で生活支援サービス等を提供する事業者
(住民団体、NPO、社会福祉法人、社会福祉協議会、民間企業)
など
なお、協議体のメンバーに特段の資格・要件等はありませんが、協議体の性質上、以下のとおりいくつか望ましいとされる資質等があります。
新潟市が目指す地域像
「困ったときは、助けて!」と言える自分をつくろう。
「困ったときは、助けて!」と言い合える地域をつくろう。
みんな、お互いさまなのだから・・・・・・と。
支え合いのしくみづくりアドバイザー 河田珪子氏
さわやか福祉財団 『さあ、言おう 4月号』より